顎が痛い・顎関節症の治療について

顎関節症とは

顎関節症とは

顎関節症とは、顎の痛み・口を開けにくい・関節音がする等の症状を伴う、顎の関節や顎の筋肉の症状です。 先に紹介したような症状が一つでも該当し、他に原因となる病気がない場合に顎関節症と考えられます。

顎関節症の代表的な症状の例

●口を開けたり、閉じるする時に顎関節でカックンという音や感覚がある。
●顎関節やその周辺に違和感を感じる。
●口を動かすと顎関節に痛みがある。
●噛みしめると顎関節が痛い 。
●口が開けにくくなったり、口の開閉をスムーズに行うことができない。

痛みはないけど、違和感はあるという方も歯の定期健診の際に歯科医に相談してください。 違和感が出ているということは、すでに症状が進んでいる可能性があります。

保険は適用されるの?

顎関節症の一般的な施術である開口訓練、ナイトガード(マウスピース)は、保険が適用されます。 ナイトガードは保険適用3割負担の場合、約5,000円程度となります。 歯並びや噛み合わせの悪さが原因で矯正治療や審美治療を行う場合は、保険適用外となりますことご了承ください。 外傷による顎の変形は、大学病院への紹介となります。

顎関節症の原因

関節円板のずれ

顎関節症の主な原因

ストレスによる食いしばり
歯ぎしり
歯並び・悪いかみ合わせ
外傷

顎関節症は、仕事のストレス等で特に20代~60代の方の顎関節症の患者様が多くいらっしゃる症状です。 しかし、顎関節症の原因については「多因子病因説」といって、一つに絞ることができない複合的な要因であると世界的に考えられています。 神谷歯科医院では単に治療を行うだけでなく、きちんとヒアリングを行い原因分析します。 それは、根本的な原因やかみ合わせについて、医師と患者様が共通の認識を持って治療にあたることが大切であると考えているからです。

顎関節症の治療

スプリント療法

そんな方の為に一般的なスプリント療法について解説します。 スプリント治療法とは、樹脂製のマウスピースを装着して顎関節症の症状改善に有効なt療法です。 患者様一人ひとりに合わせた歯型に合わせて成型します。 好きな時に取り外しが可能なので、日中は外して就寝前に装着するということも可能です。

その他の治療法について

顎関節症の治療には、スプリント療法のほかに運動療法(開口訓練)があります

顎関節症は今すぐ治療すべき?

顎が痛い・・・・ 食いしばっているせいか、首や肩が痛い・・・・ 顎関節症は、顎や口の筋肉だけの問題ではありません。骨や骨格のゆがみは全身に伝播してしまいます。 顎関節症は保険適用である理由は、「健康を損なう問題」だからです。 放置すると重症化する危険性があるので、できるだけ早い治療を歯科医として強くおすすめいたします。 しっかりと治療して痛みを取り除き、健康的な日々を過ごしましょう。

顎関節症についてよくあるご質問

Q1:顎が痛いのですが、顎関節症かはわかりません。詳しく診療してくれますか?
A1:はい。きちんとヒアリング・診療を行いますので、ご安心ください。
Q2:レントゲンは絶対に取らなければならないですか?
A2:顎関節症は、様々な原因が考えられるのでレントゲンを撮影する必要があります。
Q3:神谷歯科医院さんは、顎関節症の治療経験は豊富ですか?
A3:顎関節症の患者様は年々増加しています。医院長の神谷は、顎関節症やかみ合わせ治療を得意としております。お気軽にお問合せ下さい。
Q4:とにかく痛いです。すぐになんとかして下さい。
A4:痛みが強い場合は、まず痛み止めの処方等、対処療法と根本治療を並行して行いますのでご安心ください。

こちらの記事の監修医師

神谷歯科医院

歯科医師 院長 神谷直彦